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達生と和がお互いに想いを確認しあった北海道の海の後
抱かれて、眠って、目が覚めたら夕方だった。
というところからお話が始まります。
そして年上の恋人ときたら愛を確かめ合って目覚めての第一声が
「遅くなると家族に電話しないと」・・・なんですよね。
和の心底がっかりした擬音が聞こえてきそうな気がしました(笑)
もういい年齢なのだからいちいちそんなことしなくてもと
いいつのる自分に恋人はあっさりとかわすのです。
そんな恋人の天然なのかすっとぼけているだけなのかちょっとつかめなくて
苛立ちながらも素直に親に電話しちゃう自分の可愛さに
和は気が付いていないようです(笑)
そしてそういう和に振り回されているようで振り回している達生って
けっこう大物なんだと気がつきました。
こういう甘い甘い後日談は大好きなのです♪
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