来るべき老後に備えて~というか
秋のお祭りとか、冬の大祭典に備えてちゃきちゃきと本の整理に励んでいた休日。
もう読まないであろう本を黄色い本屋さんにもっていくべく仕分け作業中なのですが
あれーどんな話だったっけと本を手に取ったら・・・・・
もう整理はそこでストップしちゃう罠になんどか入りました(笑)
今回の再読みシリーズ♪
「海老原さん家は今日も大変!」
東宮千子(著)
一度出会うと生涯離れられない運命の相手を持つ星の下に生まれた海老原タイと有楽一生。二人の出会いは受験前に街中でのすれ違いから始まった。ふたりが意識しようがしまいが、離れそうになると局地的ながらも天変地異が勃発。こういうのを出会うべくして出会ったというのだろうか。常識では考えられない運命を受け入れてふたりは高校生活を送っていく。
お話は第一部と第二部に分かれておりますので長いです。
そして男夫婦に育てられている タイ君 が主人公なんですけど
エロ要素はどこにもかけらほどもないんですけど(笑)
どちらかというと・・・精神的な恋愛というか行き過ぎた男同士の友情のようなカップルがたくさんたくさん
でてきます。
あれだけ長い話でカップルがたくさんいてキス止まり・・・・
でも不思議と読み返したくなる魅力があります。
「明るい青少年のため恋愛」
東宮千子(著)
ごく普通の高校生の
中井端が、普通じゃない
本宮俊鷹と出会ったことから始まります。端は金髪碧眼で端正な外見に似合わず、中身はいやというほどの日本人で、見た目が普通の日本人の俊鷹は、実は大会社の御曹司で、性格もとんでもないスケールの違う人物です。俊鷹は子供の頃から大きな洋犬が飼いたかったので、端をペット代わりにします。そして端は俊鷹の思い通りに、美しく利口な洋犬になってゆきます。しかし、当然ながら端は犬ではないので、反抗したり、言うことを聞かないこともあり、俊鷹はそこをまた楽しんでいるようです。
ワイド版ですのでコミックス2冊分のお話が8巻ありますー
いろいろな事件はありますが、ふたりの絆にはなんの支障もありません。
でもエロはありません・・・・
男夫婦もでてくるんだけどなぁ・・・
あー充実した休暇だった。
ということにしておこう(笑)
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