アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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ただ青くひかる音 (角川ルビー文庫) (文庫)
崎谷 はるひ (著)
おおや 和美 (イラスト)
(内容)
別離と誤解を越え、再び結ばれた藤木と嘉悦。一緒に暮らし始めて幸せな日々のはずだったのに、仕事に追われる二人は寝室も別々。そんなある朝、出勤前の嘉悦はいつになく積極的に藤木を誘い…。一方、大智と瀬里、山下と一葡、和輝と笙惟も、それぞれの関係に少しずつ変化が訪れていることを感じていた。手に入れたはずなのにままならない愛に戸惑いながらも、恋人たちはお互いを激しく求め合い―。大人気『ブルーサウンド』シリーズの恋人たちが織り成す短編集が登場。
こんばんは、拙宅の待機記事も放出しおわりようやくこちらに入り浸る時間ができました。
時々お邪魔はしてはさっと読み逃げしていたのですが、今日はたっぷりじっくり読ませていただけます。この日をどんなに待っていたか…!
Lianhaさんのお宅訪問時はメモ持参ですから、ワタクシ。
と、盛大に言い訳したところで早速本題コメさせていただきます。
ブルーサウンドシリーズは私の初はるひん作品で私にとっても懐かしいです。といってもたしか3作目の「耳をすませば~」までもう出ていたので、1巻?発行からかなり時間たっていたとは思うんですけども。
Lianhaさんのように1巻から共に歩んできた方だと、きっと想いも格別ですね。
今はかなりはるひん作品から遠ざかってしまいましたが、この短編集はもちろん2冊即買い。この作品に夢中だった頃を思い出して感無量でした。
私は1と3、この表紙の2人とその弟カプが好きです。
湘南、DJ、シーサイドカフェ…、何もかも懐かしいです(笑)
>たっぷりじっくり読ませて
いつも娘に感想らしい感想もかけていない無駄ブログと罵られておりますので読むところはほんとうに薄いブログですので読み捨てていただけてもうれしいです(笑)
>私は1と3、この表紙の2人とその弟カプが好きです
神谷さんの声効果もあるのですが、この弟カプの不思議で危うい魅力があたしを離そうとはしないのです(笑)
もちろん表紙カップルの大人たち故の悩みや過去を抱えての深い恋も大好きなのです。
できましたら、この弟カプの今後もちょっと書いてもらいたいのですが
崎谷さんにとって書きやすいカップルでないとのことなので期待薄そうです。
そこは妄想力で補えでしょうか?(笑)
来年は西麻布のシリーズが始まるそうですね~
さてさて、誰が出るのかも楽しみが広がり中です。
コメントありがとうございました。
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