応募したことすらすっかり忘れておりました・・・
「秋のリンクスフェア プレミアムマガジン」が我が家に届きました。
リンクスの小説の方はレベルが高いというか、読み応えがあるのでよく読んでおりますが
マンガのほうはあまり読んでいなかったので、新鮮な感じの方が多かったです
【CONTENTS】(作家名は敬称略)
・君のことを教えてあげる
今井車子/原案・佐倉朱里
・不可視の檻
橘ケイコ/原案・妃川螢
・放課後シーソーゲーム
ハルコ/原案・桐嶋リッカ
・CUTIE BUNNY, UGLY CAT
堀トモキ/原案・水壬楓子
・間接性交
稀井けんご/原案・沙野風結子
・甘い檻
和泉桂/ill・北沢きょう
・モデラート
きたざわ尋子/ill・みろくことこ
・課長のイケナイ午後
水上ルイ/ill・秋山こいと
・籠の鳥
夜光花/ill・山岸ほくと
・鱗翅の復讐
六青みつみ/ill・斑目ヒロ
リンクスで活躍されている作家さんが原案を書き、それを漫画家さんが漫画に仕立て上げるという構成のようでした
純粋に小説は 和泉桂さんときたざわ尋子さん水上ルイさん夜光花さん六青みつみさんでした
意外にマンガの方も絵がきれいで読み応えがある作品がおおかったです。
「君のことを教えてあげる」の今井車子さんは恋人同士のふたりなんですけど
受けくんが恋愛関係に疎くて純情なので事後ことのほか恥ずかしがり屋さんで
しきりに顔とか体とかを隠したがります。
ちょっと女性的な線の細さは気になりましたが恥じる表情がとてもかわいらしくて
これは自分が攻めだったらもっと鬼畜に苛めているだろうなと妄想を・・・
あぶないやつではありませんと言い訳してこう(笑)
「放課後シーソーゲーム 」女に不自由することもなかった攻めくんが
一目で心ひかれたのはなんと男で
半年間かけて口説き落としたのはいいけれど
いざ事に及ぼうとした時に言われた言葉は
「どっちが上になるかじゃんけんで決めない?」
じゃんけんのときに自分が独特のポーズを取ることもしらないで
この賭けにかけたもののじゃんけんはあえなく負けて下になっちゃったのです(笑)
まぁより思う方が強いのは世の中の必然w?
小説の方は短いお話でしたけどなかなか内容が濃いものがおおくて、
普段の新書ではみれない感じのお話もあり読み応えがありました。
こういうことがあるから全員応募の小冊子に振り回されるんでしょうねぇ(笑)
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