今度の台風はすごかったですね。
幸い我が家の地域はそうたいした被害はなかったですけど
テレビで見るニュースには心痛みます。
こうしたときになにかできればいいのですけれど
あたしにできる何かと考えたら、こうやって感想を書いて少しでも萌えを楽しむことを
提供することかなと・・・
(おばかな提案ですみません)
ということで先にプラチナのフェアーで小冊子としてでておりました
「神の囲い人」です。
ガイゼル帝国の皇帝であるアーシェイドは背後から左ふくらはぎに蹴りを入れられ
眉と眸を不機嫌に歪めた。
少年コトは攻撃の手を緩めない。
それは大好きなミコトが最近塞ぎがちで食欲もないことに端を発している。
アーシェイドにしてもその訴えのもとは知っているので悩んでいる
そのミコトの心痛の元を取り除く決心をするのです。
アーシェイドはミコトの悩みを解決すべく・・・従兄弟のヨルクの部屋を訪れます。
なぜならガイゼルの后となる際のしきたりに従ってミコトは4人の証人の前で
初夜を迎えて脚を開くという経験をしなければいけません。
羞恥心の問題も大いにありますし、過去天子として歪な性交を繰り返し強いられた立場なので
自分自身の性交渉の仕方が異常なのではと恐れているのです。
それを解消するためには
ガイゼル帝国親衛隊上級大将であり、アーシェイドの従兄弟であるヨルクと
その情人である、もとラカン国の神兵としてミコトに命を捧げていたセツの情事を見せようと
していたのでした(笑)
少年じみたセツがヨルクの優雅でさりげないサデイステックな楽しみ方に翻弄されているのを
見学しながらそこはミコトも覗き見に動揺しながらも欲情してしまい
隠れていたクローゼットの扉にすがり付くとその衝撃で扉が開いてしまうのです(笑)
苦笑いする皇帝と困窮するミコト
隠れていた敬愛する天子を見つけて悲鳴をあげるセツ
そんなセツを見て唇の端をほころばせるヨルク
そこでしゃあしゃあと
「ミコトが性交を見られるのに抵抗があって食い物も喉を通らないから
お前たちのを見せることにした」と言い放つ皇帝
しかも!
自然体をみたいからこのままこうして隠れているからいないものと思ってしろといい
さらに!
見えるように角度に気をつけろとまで・・・
でも一番上手だと感じたのは
困った皇帝と天子様だといいながら甘ったるい微笑で恋人の困惑などそ知らぬ顔で
誘惑の手を伸ばしていくヨルクなのではないかと思うのですが・・・(笑)
さらに皇帝は軍医であるキールとシンのも覗き見するのもいいなと思っているようなので
全員プレゼントの小冊子はそこらかなと予想中です。
あるいはさらに6人で楽しむプレイ(笑)?
ぶつぶつ文句は毎度のごとく呟いたフェアーですが
すごく楽しく萌えられた一冊でした。
まだコミコミさんとかでフェアー開催されているようなので気にかかった方いかがでしょうか?
コメントレスです♪
あきりんりんさん
「セーフティ・ゲーム 」は騙し騙されているようで結局は両思いの痴話げんかのようでした(笑)
>ディアプラス文庫買ったことないんですよ
エロは少なめなんですが雑誌掲載作に書下ろしがついて発売されることが多いし
けっこう読み応えがあります。
もしお試しに読まれるのでしたら「セーフティ・ゲーム 」お送りいたしますよーー
ご連絡ください。
コメントありがとうございました。
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