これは「指先」と「百年に満たない幸福」の間の物語です
同人誌です
相変わらず甘甘な 彼(千里)に翻弄されている
郁が可愛いです
ストーリーも切なくて痛くて愛おしいです
クリスマスの日、珍しく母親から東京に遊びに来いと誘われ
準備万端にしておりましたが
「温泉にいくことになったから」と
相変わらず、子供より自分の欲望に忠実な母親の電話からストーリーは
始まります
[0回]
クラスのみんなからのクリスマスパーテイの誘いもすでに断っていたし
もともとクリスマスとか、雪とかに良い思い出のない
郁 はいつものように
「仕方ない」と諦めてやり過ごそうとしていたが
勘のいい彼(千里)からの電話でそうした状況がばれてしまいます
母親から身勝手な振る舞いをされても憤ることも無く
また、彼に連絡して一緒の時間を過ごそうと思いもしないつれない恋人に
苛立ちやら愛情やら感じすぎてちょい身体で苛めてしまうのですが
またそれも良くて(笑)
この二人に翻弄されて
(主に苛める彼ですが(笑))楽しい時間が過ごせます~♪
最近 再販 もされたようなので手に入りやすいかも
詳しくは
可南先生のHP参照してくださいませ
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