忘れたころにやってくるのはこれ
そうそう
全員プレゼントです~♪
今日はリンクスの6周年記念プレシャスBOOKがとどきましたー
でも・・・まだ「交渉人&デコイ」はとどきません・・・・
「届きましたー」という記事を見るたびに郵便事故かもしかしたら最悪申込わすれかと
心いためる日々です(笑)
リンクスの全員プレゼントは、新書版のリンクスと同じ大きさで
ページ数は約140p程度
小説リンクスの表紙とか、ポストカードで発表されていた絵にお話がつけられております。
「甘い薬」 夜光花(著) 松本テマリ(イラスト)
最近体調が悪くなりがちな拓海は保健室通いが日常となりつつある。
保険医の遠藤は「いい薬をあげるよ」という甘い言葉とともにキスをひとつくれる
「特別に気持ちの良くなる薬」の効果は大きくて・・・・
もうやめようと思いながらも、また調子が悪くなると保健室に通ってしまう。
しまいには薬を飲むたびに自慰をしてしまうように・・・・
短編ながら綺麗にまとまっていて夜光さんのうまさが出ていたと思います。
「あなたの脚に恋をした」 清白ミユキ(著) 高座朗(イラスト)
脚というか、先輩社員のテニスで鍛えたきれいな脚に一目ぼれししちゃった揚句
部下というか教育係になっていただき
あまつさえ・・・資料室でズボンを脱し触りまくりの舐めまくり・・・
脚から始まった恋の顛末もちょっと気になる作品でした。
「ここへおいで」 深月ハルカ(著) カズアキ(イラスト)
またもやけも耳にしっぽがついた可愛い絵になんかやられております・・・
傲慢でも傲岸でもないけど・・けも耳がついているというだけでなんか萌え萌えしてくる
最近の自分にとまどいがちです(笑)
野良猫だった自分をひろってくれた血統の良い舎監長のエツ
隔離され管理された社会では生きづらさを感じる元のらのヒロ
雨空の下自分に「おいで」と声をかけてくれたあのときからエツはヒロにとって特別の存在
「恋愛嗜好論」 かわい有美子(著) 円陣闇丸(イラスト)
「攻×攻」特集のときの表紙でしたので、もう水もしたたるような色気と男くささ満載の円陣さんらしい
綺麗な表紙でした。
国立大学の教授である佐伯は母がドイツ人であるためか色白で瞳はグレー
全体的に北方ドイツ人である容貌をもっているが
目元は父親ににてやや切れ長でオリエンタルな雰囲気がある。
警視庁捜査一課に勤務している宗像
高校時代同級生でもあったふたりだったが、佐伯が犯罪心理学の専門家となっているために
仕事の上でも協力体制をとることがある。
一連の事件の協力要請の後も、同級生の気安さで恋について語り、セックスについて語り
白熱した議論を交わしながら
最後は美味しいコーヒーを飲みながらお互いがお互いを誘い合って食事をする約束を交わすんです。
もうね、人物の説明から二人の会話が非常に濃いのです。
ほんの10Pとは思えない濃厚な感じがありました。
これからふたりがどういう議論しながら恋をしていき
夜の営みをしちゃうのか興味深々です。
この作品はぜひぜひ新書化希望したいです。
長くなったので・・続きの作品は明日で(笑)
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