プロフで好きな作家さんは木原音瀬さん・可南さらささん・水原とほるさん 水壬楓子さん・ふゆの仁子さん・華籐えれなさん
剛しいらさんなどなど・・・
と大手をふって書いているわりに、その方たちの感想がほとんどない
と言うことに最近気がつきました・・・
好きすぎて、感想がかけないといいわけしとこうかな・・・(誰にw
というか、日々購入されていき
なおかつ予定外にまで購入本が増えていき
その本たちの感想とか整理が追いつかないカオスな現状を考えてみれば
過去の本たちの感想までは遠いということかも・・・
まぁまた気持ちと本の整理がついたらと
自分でも「ありえへーんだろう、そういう状況は」
と思っている心の声は無視しながら
今日読み直した本です
いとしさを追いかける (幻冬舎ルチル文庫 す 2-1) (文庫)
杉原 理生 (著)
麻々原絵里依(イラスト)
(内容)
上京を機に、高校時代に傷つけて以来会ってなかった先輩の掛井に電話した杜国。しかし、掛井は高校時代と同じように優しくて…。商業誌発表作を加筆修正し、書き下ろし続編も収録!!
スローリズムの作者さんの本です
攻め様先輩の掛井は本当に気が長くて優しいです
自分の父親が杜国の母親の愛人だったとか、それを知って掛井に近づいてきたとか過去の因縁がいろいろあって、
自分を手ひどく裏切ったはずの杜国が、こともあろうに自分の電話番号や住所を調べてきたり、なおかつその近くに引っ越してきて
テレビを見えるようにお願いしてきても、許してしまうんです
こんないい人に愛されてよかったねーと思いながらよんでいましたが
最後に
「失敗は一度でたくさんだから、今度こそ慎重につかまえてやろうって。」という本音の声が・・・
くろーーーいと思いましたが
つかまって幸せになれるから・・・
まぁいいかな(笑)
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