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Verger ―果樹園―

アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております

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宇宙(そら)に海 (真崎 ひかる)

宇宙(そら)に海 (ルナノベルズ) (新書)
真崎 ひかる (著)
三池 ろむこ (イラスト)







(あらすじ)

静かな海辺の街で、小さい頃からずっと一緒に育った幼なじみの真帆と暁成。
互いの間にヒミツなど何一つなく、一番分かり合えている親友―それは、
これからも変わることはないと真帆は信じて疑っていなかった。
けれど、高校進学を機に、少しずつ自分の知らない暁成が増えていき
どうしようもない寂しさを覚え始める。しかも、暁成が多くの女性と
行きずりの関係を持っていることを知り、ショックを受ける真帆に、
暁成は悪びれることもなくキスをしてきて…。



高校生×高校生の幼馴染の2人のお話です。

ルチル文庫からでている「雪」シリーズを彷彿させてくれる作品でした。

幼い二人が恋をしていくのだけど

成長にそれぞれのタイミングがあるように

恋心の進展というか、

自分の思いを振り返ることができるようになるのも成長のタイミングが違っていて

成長とともに、同じ時間を共有できることが少なくなっていることで

不安とか、焦燥感を感じていたふたり。

というか攻めの暁成のほうは強い恋心を感じていて

幼い真帆のほうは友情というか夢の同士のように感じていたふしがある。

このまま自分たちの思うように進学していったら

もしかしたら離れることもあったかもしれないのだけど

運命は父の死とともに真帆にも成長を強いていき

その強いられた運命の中で精いっぱい生きていこうとしているそのとき

二人は運命を交差していくことを選んでいきます。


ひとりで生きていくことはたやすいことではないのだけど

ふたりでなら荷物も半分に

夢は2倍にと考えられるその強さは

やっぱり小さなころからともに過ごした時間の積み重ねなのかもしれない。


青い海を連想させる題名どおり青い青いお話でした。

でも、青すぎて・・というか「雪」シリーズに似すぎている感があって

今一歩ものたりない感覚です・・・








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コメント

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こんにちは~。

「淡雪」「夏雪」に似てると??

私、主人公カップルは同年代がいいなぁ~。

高校生って初々しいけど、
自分にとって我が子と言っても無理はない年齢・・・・。
びみょ~に切ない気分になってしまうのです。
最近オジサマに傾倒気味ですし(^^;)

付け足し

主人公カップルは“自分と”同年代がいいなぁ~・・・・・です。

ちゃんと読み直してから送信ポチすればいいのに。
この落ち着きの無さ・・・・ゴメン(・・;)ネ。

高校生同士なんですよー

「淡雪」「夏雪」と同じく高校生同士。しかも家庭にいろいろ不備があってと設定が似ているせいか、はたまた感覚の問題なのか今一歩という感じでした。

>自分にとって我が子と言っても無理はない年齢
もう、息子より↓の年齢なんで・・・
あたしも大人の物語がいいです(笑)
オヤジスキーの同好会会長でがんばってください!

落ち着きのなさは・・あたしも同じというか、もっとひどいので誤字も気にせず書いていると気が・・
そういう年齢なのねと笑ってください(笑)

いったさきから・・・

×書いていると気が・
○書いている時が

です・・・
いったさっきからこんなお間抜けで(笑)

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Lianha
性別:
女性
自己紹介:
「風と木の歌」に触発され
juneで開花w?
一時はこの世界から脚を洗っておりましたが
またどっぷりとつかっております


好きな作家さん
木原音瀬さん・可南さらささん・水原とほるさん
水壬楓子さん・ふゆの仁子さん・華籐えれなさん
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